2015年7月8日水曜日

ヤブコウジの花が咲いた

お正月飾りの盆栽。
ヤブコウジの花が咲きました。

剪定もしたのでどうかなと思いましたが
たくさん花芽をつけてくれました。

ちょっとアップ。
少しレンゲショウマみたい。

冬の赤い実が楽しみです。


2015年7月5日日曜日

百日紅(サルスベリ)の盆栽

今日は「坪庭風の盆栽づくり」ということで、
サルビア、チャセンシダ、花セキショウを使って
立体表土の作り方を学びました。

植えつけ前。
盆栽の素材としてのサルスベリは、
「ヒャクジッコウ」と呼ぶことが多いそうです。

花セキショウは、葉がセキショウに似ていることが
名前の由来だそうで、セキショウとは別物。
花セキショウはユリ科、セキショウはショウブ科
のようです。

チャセンシダは、葉が茶筅(お抹茶を立てる道具)
に似ているから、というのですが…どこが??
と思ってしまいました。
葉の裏にある胞子で増えるそうです。

さて、今回のポイントは、
鉢の中で高低差を出すこと。

高層部分に植えるサルスベリは、
根鉢をあまり崩さないようにして高さを出します。
(角が目立たないように丸くする)

まず低層部分を植え込んでから、
サルスベリを置いて、根止めの針金で止めます。

根が露出している部分は、ケト土で覆い
小山のようにして、苔を貼ります。

こちらが完成形。

家に持ち帰って、いつもの場所で撮影。

坪庭風なので、黒い化粧砂を敷いています。

これがチャセンシダ。
うーむ、どこが茶筅なんだ…。

花セキショウが大量に余ったので、
とりあえず家にあった鉢に植えました。
ちゃんと根付いたらお披露目します。

2015年7月3日金曜日

ロサ・キネンシス・アルバが仲間入り

オールドローズや原種系が気になる今日この頃。

某ネットオークションで、
ロサ・キネンシス・アルバと出合って
お迎えしてしまいました。
またつるバラが増えてしまった…。

でも、白いバラは持っていなかったので
ちょっと楽しみです。

ロサ・キネンシス・アルバについては、
ネットで調べると様々なことが書かれています。

別名(和名)が「白長春(しろちょうしゅん)」だという説、
「白長春」が正式名称で、ロサ・キネンシス・アルバ
という名前が間違っているという説、など。

以下、参考までに。

姫野ばら園さん
http://himenobaraen.jp/rose/species/rosa_chinensis_alba.html

コマツガーデンさん
http://www.komatsugarden-online.com/shopdetail/000000000028/

バラの家さん
http://item.rakuten.co.jp/baranoie/10010248/#10010248

鈴木省三さんが「白長春」と命名した、
とありましたので、鈴木さんの図鑑を見てみました。

それによると、
誰が名付け親かは書かれていませんが、
「ロサ・キネンシス・アルバ」という項目に、
「和名、シロチョウシュン(白長春)」という
説明があります。

ちなみに、
1990年出版の『LA ROSE ばら・花図譜』には、
索引に「シロチョウシュン(白長春)」が
ありますが、1996年出版の再編集版
『ばら花図譜 国際版』には載っていません。

90年版の白長春も、ロサ・キネンシス・アルバの
別名として出てくるだけです。

これを見る限り、バラの家さんの説明には
首を傾げざるを得ませんが、どうなのでしょう。

とげが少ないというのは、確かにそのようです。
写真の上のほうに2つだけ写っています。

葉っぱは細長いタイプです。

先端に新芽がありますが、ちょっと枯れ気味?

ただ、株元からシュートが出てきています。
このまま元気に成長してほしいです。

ちなみに今回は、
相方が植え替えをしてくれました。

鉢も外出先のホームセンターで購入。
薄くて軽い素焼き鉢で、良さそうです。

ハダニやハバチに負けずがんばってね。

2015年7月1日水曜日

7月の真柏(しんぱく)

今月の定点観測。
7月1日の真柏さんの様子です。
6月のページを別タブで開いて見比べましたが、
ほぼ同じに見えますね…。

でも実は、6月中は新芽を摘んだり、
枯れ枝を取ったり、わりとこまめに触っていました。

こういう、葉っぱの先の黄緑色の部分を
指でつまむと、スポッと簡単に取れます。
ちまちまと新芽を探して摘み取る姿は、
まるで毛繕いをする猿のようです。

そのおかげかどうか、脇芽も増えてきています。
その調子その調子。

少し前に出てきた芽は大きくなってきています。
ところで、真柏にはこの新芽のように
葉が開いているところと、縄のように
見える閉じているところがあるようですが、
これは何の違いなのでしょうか。
(そのうち調べよう)

ちなみに、枝の割れた箇所が
再生しているように見える件ですが、
やはり6月と比べると、傷口が塞がって
きているように見えます。
ぶにーって感じです。

引き続き、様子を見守りたいと思います。

2015年6月30日火曜日

チュウレンジハバチの幼虫(たぶん)

箱根サンショウバラの葉っぱ。
何かに食べられています。

葉の裏を見ると、やはりいました。
チュウレンジハバチの幼虫(たぶん)。

しばらく発見されていなかったので、
ちょっと成長して大きくなっています。

よく見るとこれが、意外とかわいい。

剪定したモミジの枝に移したのですが、
(昔、テントウムシでよくやったように)
枝を傾けると、高いほうに上って行こうとします。

行き止まりになると、また方向転換して
よちよち歩いています。
顔がこんな感じで→(●_●) かわいかったので
撮影を試みたのですが…失敗。

オレンジ色の頭に、小さな前脚(?)。
からだが透けて緑色なのは、
葉っぱを食べたからかな?

はらぺこあおむしみたいですね。


2015年6月21日日曜日

いろいろ剪定(モミジ・白シタン・ヒメシャラ)

昨日は本当に久しぶりに外出予定のない
休日だったので、盆栽たちの散髪(剪定)をしました。

まずヤマモミジ。
4月下旬に一度剪定していますが(こんな感じで
そこからまた伸びてきました。

さっぱりしてイケメン(?)になりました。

盆栽教室で、とにかく二又になるように
枝を剪定したり残したりすれば良いと教わり、
少し指針ができましたが、そうはいっても
まだまだいろいろ悩ましいです。
それが楽しいところでもありますが。

次は、白シタン。
かなりの長髪になっています。

気づいていながら放っておきすぎました。
もっと早く成長を止めていたら、
そのエネルギー、他に回ったかな?

カットして元の姿に戻りました。
伸びた枝だけでなく、枯れた細枝や
忌み枝っぽいものも少し整理しました。

後姿。
茂りすぎたバイカオウレンや、
枯れたセキショウの葉も整理して
足元も少しすっきりしました。

それにしても、白シタンのバランスが悪い…。
そのうち新しい枝が出てくるのかな…。

最後に、ヒメシャラ。

適当にカット。
ここからどう、枝数が増えたり、
幹が太っていくのか…あまり想像がつきません。

ただ、ほそーい枝でも芽吹いていたりするので、
普段だったら取ってしまうような枝も一応
残しておいています。

昨日は他に、まだ咲いていたナナコバラを
カットしたり、サンショウバラについていた
チュウレンジハバチの幼虫(?)を駆除したり、
園芸作業をしたのは午前中だけでしたが、
気になっていたことを少し片付けられました。

サンショウバラについていた幼虫は
ちょっと面白かったので、別途報告します。

2015年6月16日火曜日

ハダニ、ほか発生中

ここ最近、虫さんたちの活動が
活発になってきているようで、
ベランダの小さな庭でもいろいろな
ものを見かけます。

今日は3つほどご紹介。

◆チュウレンジハバチ?

朝、いつものとおりパトロールをしていると、
パヴィヨンドゥプレニーの葉が
なんだか一部白くなっています。

見覚えがあるなあと思いつつ、
葉を裏返すと、やはりいました。
小さな緑色の幼虫です。
断定はできないのですが、
調べたなかでいちばん近いのは
チュウレンジハバチの幼虫でしょうか。

ただ、いわゆる卵を産み付けた跡が
あるかというと…?

この幼虫はとても大人しくて
葉をひっくり返してもじっとしていますし
(少なくとも朝見かけるときは)、
食べられた葉ごと取り除けば終わりなので
それほど厄介ではないです。

と、思って1日試しに放置しておいてみたら
でっかくなっとる!!

手前の1匹が
奥の2匹の倍の大きさになっています。

幼虫ってそういうものかもしれませんが、
予想以上の成長スピードに恐れをなして
このあとすぐに駆除してしまいました。


◆ いもむし?

大人しい、と言えば、
少し前にまったく逆を行く子も。

何気なく見たオカメザクラの盆栽に
何やらひょこひょこ動く影が。
枝の色によく似たオレンジ頭の芋虫が、
なんだかのんびり歩いていました。
…どなたですか?

よっこらしょ。ふぅ~~…
枝の間に頭を載せて休んでいる姿は
ちょっと愛嬌がありました。

でも葉っぱを食べられても困るから、と
割り箸で掴もうとした瞬間、七転八倒!

なにもそんなに…と思うくらいの大暴れ。

鳥に食べられると思ったのでしょうか。

結局、私は掴めず、相方にバトンタッチ。
もみ合ううちに(?)割り箸に糸でぶら下がったので
そのまま家の前の木に移しました。

何の芋虫だったんでしょう?


◆ ハダニ

今年もハダニの季節がやってまいりました。

今のところまだ被害は限定的ですが、
パヴィヨンドゥプレニーさんはそのなかで
かなり全体的にやられています。

これは少し前。まだ発生したての頃。
とはいえ、すでに葉裏だけでなく表側でも
はっきり目視できるくらい活発です。

なんというか、本当に「活発」なんですよね…。
すごく元気に葉と葉の間を行き交っています。

ハダニについて調べてみたのですが、
住友化学園芸さんのサイトによると、
いろいろと面白い習性があるのですね。

・雌は交尾しなくても産卵することができる。
 この場合はすべて雄が生まれ、交尾すると
 すべて雌が生まれる。
・クモの仲間なので、クモと同様に糸を出す。
・一つの場所での寄生数が多くなり過ぎると、
 自分の糸を風にのせて移動する。

ハダニ[吸汁性害虫] のページより引用
http://www.sc-engei.co.jp/navi/gaichu22.html

この性質のためでしょうか、
最近こんなことが起きています。
葉っぱの先端に団子状態になっているハダニ達。

先端から糸でふわ~っと移動しようと思ったら
みんな集まってきちゃって押すな押すな状態?

こういうのは初めて見ましたが、
よくあることなのでしょうか。

取り除いても、翌朝またできています。

相方がスマホカメラの限界に挑戦。
10倍ルーペを使うとよく見えるのですが、
写真でそれを再現できないのが残念です。

ハダニと言ってもいろんな種類がいますが、
今年の我が家のこのハダニは
「ナミハダニ」のような気がします。

へー、とか感心している場合じゃないですね。
パヴィヨンにとっては試練ですが、
なんとか持ちこたえてほしいです。