3月22日の記事で芽吹きを報告してから
1ヵ月ちょっと経ちますが、
だいぶ新芽が伸びて成長しました。
上から見るとなんだかもうすごいことになっています。
さすがサンショウバラ。山椒の葉にそっくりです。
数えると、17枚もあります。
通常のバラだとよく「5枚葉」がどうのという
言葉がでてきますが、3倍以上です。
これも特徴的かもしれませんが、
樹皮(?)が剥がれてきています。
ヒメシャラなどのように、剥がれて
つるつるになりそうな雰囲気です。
主木?はVの字になって左右に開いているのですが、
そこから伸びた新芽が後方に向かってぐんぐん
伸びていっています。
うーん、そろそろ止めるべきなのだろうか。
後ろの斑入りセキショウにも変化が。
何かベビーコーンのようなものが2つ
出てきています。あ、あと雑草も。
ひっくり返すと、根が伸びてきているのが見えます。
箱根サンショウバラってもともと
すごく大きくなるバラのはずなので、
苔玉でどこまで行けるのか…。
我が家のほかのバラたちはみな
つぼみが付き始めていますが、
この子はまだのようです。
今日、ホームセンターで同じ仲間の
「十六夜バラ」が売っていましたが、
つぼみが付いていましたね…。
…。
とりあえず、株は元気そうなので、
もう少し様子を見ましょう。
花を見てみたいので、つぼみがつくといいなあ。
2015年4月29日水曜日
2015年4月28日火曜日
オカメザクラの剪定
ヤマモミジに続いて、オカメザクラも剪定しました。
一方から風が吹きつけているかのような姿。
光を求めているのかな。
上から見たところ。
おや?気のせいか4月7日の記事の頃よりむしろ
まとまって見えるのはなぜでしょう…。
より葉が繁ってすきまがなくなったからかな?
散髪後のすっきりした姿がこちら。
これだけカットしました。
このように同じ個所からたくさん生えてきます。
これはいわゆる、車枝、になるのかな?
放射状ではないけれど。
上から見たところ。
大きく飛び出しているような枝はなくなりました。
今の時期は一瞬、朝陽が射し込むので、
せっせと日光に当てています。
今年はたくさん花芽がつくといいな。
一方から風が吹きつけているかのような姿。
光を求めているのかな。
上から見たところ。
おや?気のせいか4月7日の記事の頃よりむしろ
まとまって見えるのはなぜでしょう…。
より葉が繁ってすきまがなくなったからかな?
散髪後のすっきりした姿がこちら。
これだけカットしました。
このように同じ個所からたくさん生えてきます。
これはいわゆる、車枝、になるのかな?
放射状ではないけれど。
上から見たところ。
大きく飛び出しているような枝はなくなりました。
今の時期は一瞬、朝陽が射し込むので、
せっせと日光に当てています。
今年はたくさん花芽がつくといいな。
2015年4月27日月曜日
ヤマモミジの剪定
3月23日の記事で、芽吹きを報告したヤマモミジ。
1ヵ月でここまで成長しました。
ここまでってどこまで?
こんなところまで、です。
四方八方に伸びています。
冬のあれがこんなになっちゃうんですね。
ここまで放っておく私もどうかと思いますが
ともかく元気で何よりです。
このままさらに伸びそうな勢いでしたので、
週末にやっと時間を取って剪定をしました。
ふぅ、さっぱり。
上から見てもだいぶコンパクトになりました。
青々とした葉がきれいですね。
新芽は朱色でしたが、すっかり緑になっています。
新芽と言えば、かき分けて中を見てみると
まだ展開していない芽もいくつかありました。
今回剪定したことで、動き出すかもしれませんね。
ネットなどで調べると、どうやら完全に葉が開く前に
「芽摘み」をしたほうが良かったようです。
そして、今度はどうやら初夏に「葉刈り」をするらしい。
葉の大きさを揃え、薄い葉にするためだそうです。
「青葉が繁ってくる初夏に、
惜しまず全部刈ってしまいましょう」
とあります(『写真でわかる盆栽づくり』より)。
まだ4月だけど…もうかなり繁っているけれど…
これ全部刈るべきなのかな…?
ちなみに、
切った枝は一輪挿しの花瓶に差しておきました。
土曜日に切ったので、今日で2日目ですが、
まだ元気です。(このときより今のほうが元気なくらい)
優しい緑が目の保養になっています。
1ヵ月でここまで成長しました。
ここまでってどこまで?
こんなところまで、です。
四方八方に伸びています。
冬のあれがこんなになっちゃうんですね。
ここまで放っておく私もどうかと思いますが
ともかく元気で何よりです。
このままさらに伸びそうな勢いでしたので、
週末にやっと時間を取って剪定をしました。
ふぅ、さっぱり。
上から見てもだいぶコンパクトになりました。
青々とした葉がきれいですね。
新芽は朱色でしたが、すっかり緑になっています。
新芽と言えば、かき分けて中を見てみると
まだ展開していない芽もいくつかありました。
今回剪定したことで、動き出すかもしれませんね。
ネットなどで調べると、どうやら完全に葉が開く前に
「芽摘み」をしたほうが良かったようです。
そして、今度はどうやら初夏に「葉刈り」をするらしい。
葉の大きさを揃え、薄い葉にするためだそうです。
「青葉が繁ってくる初夏に、
惜しまず全部刈ってしまいましょう」
とあります(『写真でわかる盆栽づくり』より)。
まだ4月だけど…もうかなり繁っているけれど…
これ全部刈るべきなのかな…?
ちなみに、
切った枝は一輪挿しの花瓶に差しておきました。
土曜日に切ったので、今日で2日目ですが、
まだ元気です。(このときより今のほうが元気なくらい)
優しい緑が目の保養になっています。
2015年4月26日日曜日
ヒメツルソバが咲いた
我が家のヒメツルソバが少し前に咲き始めました。
金平糖のようです。
実はこの子、日陰の我が家の中でも
特に暗いところにいます。
給湯器と壁のすきまです。
もともと寄せ植えに使っていたのですが、
徒長してしまい、また、蒸れたりしてあまり
調子が良くなかったので、ぽこっと抜いて
そのまま空いていたビニールポットに入れて
こんな感じで、しばらく置いていました。
(街中のヒメツルソバと全然違う…)
1ヵ月ほど前にダメもとでついにカット。
こんな雑な扱いにもかかわらず、
無事、復活して花を咲かせてくれました!
こう見ると、葉もわずかながら増えていますね。
ちょうど目の高さにあるので、
かわいいピンクの小花に癒されています。
金平糖のようです。
実はこの子、日陰の我が家の中でも
特に暗いところにいます。
給湯器と壁のすきまです。
もともと寄せ植えに使っていたのですが、
徒長してしまい、また、蒸れたりしてあまり
調子が良くなかったので、ぽこっと抜いて
そのまま空いていたビニールポットに入れて
こんな感じで、しばらく置いていました。
(街中のヒメツルソバと全然違う…)
1ヵ月ほど前にダメもとでついにカット。
こんな雑な扱いにもかかわらず、
無事、復活して花を咲かせてくれました!
こう見ると、葉もわずかながら増えていますね。
ちょうど目の高さにあるので、
かわいいピンクの小花に癒されています。
2015年4月23日木曜日
ピンクローズマリーの開花と苔玉その後
少しだけですが、ピンクローズマリーが咲いています。
日陰なので、ダメかな?と思いましたが、
問題ないようです。
たまに触って香りを楽しんでいます。
春になり徒長してきた部分を切って、
いきなり苔玉に仕立てたのが1週間ちょっと前。
しばらくピシッとしたまま、元気だったのですが…
さすがにへたってしまいました。
根もとの部分が茶色くなってしまっています。
ケト土で挿し芽の管理をするのはちょっと
ハードル高かったかもしれません。
ちなみに、
一緒に作った他の3つの苔玉たちはまだ元気です。
ローズマリーは残念ですが全部抜きました。
きれいな部分は残して水挿ししています。
ローズマリーの挿し芽は以前にも失敗していて、
簡単そうでいていつも腐らせてしまいます。
今度こそうまくいくかな?
日陰なので、ダメかな?と思いましたが、
問題ないようです。
たまに触って香りを楽しんでいます。
春になり徒長してきた部分を切って、
いきなり苔玉に仕立てたのが1週間ちょっと前。
しばらくピシッとしたまま、元気だったのですが…
さすがにへたってしまいました。
根もとの部分が茶色くなってしまっています。
ケト土で挿し芽の管理をするのはちょっと
ハードル高かったかもしれません。
ちなみに、
一緒に作った他の3つの苔玉たちはまだ元気です。
ローズマリーは残念ですが全部抜きました。
きれいな部分は残して水挿ししています。
ローズマリーの挿し芽は以前にも失敗していて、
簡単そうでいていつも腐らせてしまいます。
今度こそうまくいくかな?
コルダナのつぼみ
独・コルデス社のミニバラシリーズ、コルダナ。
だいぶ成長してきました。
ほらね。
…だいぶ成長してます。「上 ↑ 」に。
前回、2月17日の記事で「あまり大きくならない」
と書きましたが、伸びてきた新枝をそのままに
していたらこんなんなりました。
本当はこうなる前に切って
成長を止めたほうが良かったのでしょうが
どうなるか見てみたい…という気持ちもあり。
ちなみに上の写真は少し前のもので、
今は伸びた枝先につぼみができています。
計4つほど。
真ん中はかなりしっかりとしたつぼみです。
力を分散させないためには、両脇のつぼみを
取ってしまったほうが良いのかもしれませんが、
これも今回は自然にまかせようと思います。
(ということで放置)
下のほうの葉も一応ちゃんと元気です。
うまくいけば赤い花が咲くはずなので、
咲いたらまたご報告します。
だいぶ成長してきました。
ほらね。
…だいぶ成長してます。「上 ↑ 」に。
前回、2月17日の記事で「あまり大きくならない」
と書きましたが、伸びてきた新枝をそのままに
していたらこんなんなりました。
本当はこうなる前に切って
成長を止めたほうが良かったのでしょうが
どうなるか見てみたい…という気持ちもあり。
ちなみに上の写真は少し前のもので、
今は伸びた枝先につぼみができています。
計4つほど。
真ん中はかなりしっかりとしたつぼみです。
力を分散させないためには、両脇のつぼみを
取ってしまったほうが良いのかもしれませんが、
これも今回は自然にまかせようと思います。
(ということで放置)
下のほうの葉も一応ちゃんと元気です。
うまくいけば赤い花が咲くはずなので、
咲いたらまたご報告します。
2015年4月20日月曜日
アブラムシ退治、出動!
梅の盆栽のアブラムシが手に余るということで、
ついに薬剤を使用することにしました。
住友化学園芸さんのベニカXファインスプレーです。
「アブラムシで約1ヵ月効果」とあります。うむ、心強い。
これまでハダニが出たときも、スリップスが出たときも
人力でなんとかしてきたため、薬を使うのは初めて。
いざ、散布します(相方が)。
私めんたいこは企業戦士ですのでオフィスでの戦いに忙しく、
アブラムシとの戦いは相方に託しました。
これはその闘いの記録です。
まず梅ですが、このように一見何ともない葉も…
裏をよく見ると、このようにアブラムシがたかっています。
逃げも隠れもせず、このようにどっさり付いている葉も。
こういうものは、仕方がないので、葉っぱごと除去。
ついでに、このような白いほよほよしたものも発見したそう。
何かの卵?排泄物?
よく分からないけれど、こういう葉も取り除いたとのこと。
葉を整理して少しすっきりした梅林盆栽。
【ビフォー】 【アフター】
アブラムシが発生しているのは梅だけかと思いきや、
バラにもしっかり大発生していました。
ミニバラ八女津姫さん。
いたー!
八女津の新緑と同化しています。
まんべんなくアブラムシが付いていたこともあり、
滴り落ちるくらい大量のベニカを吹き付けたらしく、
翌日見たときには(とりあえず)完全に死滅。
あとは薬漬けになった八女津が弱らないことを
祈るばかりです。
もうひとつ、切り花を挿し木にしたバラにも
アブラムシが付いていたようです。
どこから来たのでしょうね。
しかしやはりというか、梅につくアブラムシと
バラにつくアブラムシは種類が異なるようです。
そんなわけで、アブラムシ退治と、
まだ襲われていない鉢の予防もかねて
1日でベニカほぼ丸々使い切ったという相方。
え?
さすがに耳を疑うめんたいこ。
この狭いベランダで?
だ、大丈夫なのかな…。
とりあえずしばらく様子を見ようと思います。
ついに薬剤を使用することにしました。
住友化学園芸さんのベニカXファインスプレーです。
「アブラムシで約1ヵ月効果」とあります。うむ、心強い。
これまでハダニが出たときも、スリップスが出たときも
人力でなんとかしてきたため、薬を使うのは初めて。
いざ、散布します(相方が)。
私めんたいこは企業戦士ですのでオフィスでの戦いに忙しく、
アブラムシとの戦いは相方に託しました。
これはその闘いの記録です。
まず梅ですが、このように一見何ともない葉も…
裏をよく見ると、このようにアブラムシがたかっています。
逃げも隠れもせず、このようにどっさり付いている葉も。
こういうものは、仕方がないので、葉っぱごと除去。
ついでに、このような白いほよほよしたものも発見したそう。
何かの卵?排泄物?
よく分からないけれど、こういう葉も取り除いたとのこと。
葉を整理して少しすっきりした梅林盆栽。
【ビフォー】 【アフター】
アブラムシが発生しているのは梅だけかと思いきや、
バラにもしっかり大発生していました。
ミニバラ八女津姫さん。
いたー!
八女津の新緑と同化しています。
まんべんなくアブラムシが付いていたこともあり、
滴り落ちるくらい大量のベニカを吹き付けたらしく、
翌日見たときには(とりあえず)完全に死滅。
あとは薬漬けになった八女津が弱らないことを
祈るばかりです。
もうひとつ、切り花を挿し木にしたバラにも
アブラムシが付いていたようです。
どこから来たのでしょうね。
しかしやはりというか、梅につくアブラムシと
バラにつくアブラムシは種類が異なるようです。
そんなわけで、アブラムシ退治と、
まだ襲われていない鉢の予防もかねて
1日でベニカほぼ丸々使い切ったという相方。
え?
さすがに耳を疑うめんたいこ。
この狭いベランダで?
だ、大丈夫なのかな…。
とりあえずしばらく様子を見ようと思います。
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