一見、なんともないのですが、
近づいてよくよく見てみると…
葉の裏になにやら点々が。
これはもしや…いたー!
いつの間にこんな大発生を…。
大小さまざま、たくさん寄せ集まっています。
これは、違う種類なのか、それとも
生後何日目、の違いなのでしょうか。
もう少し近づいてみます。
茶色いような灰色のような虫さんたちです。アブラムシの一種なのでしょうか。
昨日、おとといと相方が霧吹きのジェット噴射で
吹き飛ばしてくれたのですが(別の個所を)、
まだまだいるようです。
そして二次災害が。
梅から吹っ飛ばしてくれたのは良いのですが、
真下に置いてあったヒメイズイさんに
とばっちりがいくことに。
これはただ被害を拡大しているだけでは…。
他にもいろいろ苦労したようで、
エコでクリーンな方法ではありますが、諦めて
雨が止んだら薬剤散布してみようと思います。
梅は大人気で、他にもいろいろいるようです。
こちらは同じ虫なのでしょうか?
気のせいかちょっと違うようにも見えます。そしてこちらは黒いゴマ粒のような虫です。
土俵の上にいるようで何だかちょっとかわいいです。
(などと笑っていられるのも今のうちか)
並んで行進しているようです。
梅の害虫で調べると、カイガラムシの一種なのかな?
とも思いますが、今のところ判別が難しいです。
住友化学園芸さんのHPによりますと、
アブラムシは700種以上、カイガラムシは400種以上
名前がついているものが存在するそうです。
ちょっとおかしいな?と思ったきっかけは、
葉が少し縮れているように見えたのと、
ナメクジが這ったようなテカリがあったこと
なのですが、同HPのカイガラムシの豆知識にも
「葉の表面がテカテカ光ったり、べトべトすることが
あります。これはカイガラムシをはじめアブラムシや
コナジラミなど吸汁性害虫の排泄物で、これらの
害虫が寄生している証拠です。」
とあり、やっぱりそうなのかな?と思いました。
他の植物たちに影響がないと良いのですが。
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