春を告げる水仙シリーズをご紹介。
これは黄色。透ける花弁がきれい。
ふわくしゅな花にオレンジのすじ。
似ているようで違う。(葉がきれい!)
小さな花が密集。(…終わりかけ?)
美麗。
ラッパ2種。
それぞれ、なんという名前かは不明ですが…
調べると、水仙もたくさん種類があるのですね。
ウィキペディアさんによりますと、
「スイセン」という名は、中国での呼び名
「水仙」を音読みしたもの。
「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、
水にあるを水仙」という中国の古典に由来する。
のだそうです。
ほうほう、きれいだなあと思って、検索すると
同じ文章を引用しているサイトはいくつか出て
くるのですが、「中国の古典」が何を指すのか、
誰が名付けたのか、まではわかりませんでした。
おひとり、ホームページで『本草綱目』を
引用している方がいらっしゃったので、
そのうち調べてみたいと思います。
※国会図書館でデジタルデータ化されて
いるのを発見!便利~~。
描かれた動物・植物 江戸時代の博物誌
http://ndl.go.jp/nature/cha1/index.html
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