5月に西武ドームで開催される「国際バラとガーデニングショー」は
毎年恒例行事になっていますが、「世界らん展」は初めて。
いつも告知を目にしてから開催までしばらくあるので
忘れていたのですが、2日ほど前にふと思い出して急きょ参加。
当日券は2200円と、「国バラ」と比べるとお高かったです。
ここではとても紹介しきれませんが、気になったものを
いくつか載せておきます。
【ちょっと変わったラン】
普段園芸店などではあまり目にすることのないようなもの、
これもランなの!?と思うようなものがいろいろありました。
色も形も面白い。
ミミカキグサを思い出しました。
(がよく見ると似てないかも)
ほふく性?
奥の垂れ下がっている花。コナラの花か、キングサリのよう。
左の白い花。オオデマリのよう。
【ちっちゃいシリーズ】
手のひらサイズから、爪の先ほどの小さいものまで。
ランとは思えない小ささ。
こちらもかなり小さいです。色も特徴的。
手のひらに載るくらい。きれいなピンク。
こんなところにも小さい白いランが!
【色が好みのラン】
紫やピンク、淡い色合いなど。
ピンクと黄色のエピデンドラム。かわいらしい。
セッコク。この淡い感じと透明感がたまらない。
奥の方にあった「夕映」(右)と「新世紀」(左)が気になりました。
同じくセッコク。「天宝」。
あとで気づきましたが、これを購入していました。
カトレアのなかでも特に目を引いた淡い紫色。
写真だと伝わりづらいですね。
ちょっと変わった、濃い紫色のラン。
ランの世界も奥深いですね。
まだまだ載せておきたいものがあるのですが、
長くなるので、続きはまた明日に。
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