さて、冬の剪定、最後はハンスゲーネバインさんです。
大きい。
下葉はすでに黄色くなって取れています。
テディベアに比べれば、よっぽどシンプルな枝ぶりですが、迷う迷う。
結局、かなり下のほうで切りました。
ぷくっとしたこの良い芽が元気に育ってくれることを祈ります。
上から見るとこんな感じ。
手前側(下側)に枝がないのですが、
すでに何本かシュートが出て切られた(枯れた)跡があり。
こうしてどんどん更新していくタイプなのでしょうか。
NHK出版の『バラ大図鑑』では、「半つる性」に分類されているハンスさん。
「株は伸張力があり」「小型のつるバラとしても利用可」とのこと。
大きさというのは相対的なもので、我が家では「大型」に分類されるハンスさん…。
なんとか今年も3重苦(暗・狭・乾)に負けず、花を咲かせてほしいものです。
最後に、
今回冬剪定したバラを並べてみます。
気候のせいか、あまり休眠している様子でもない
みなさんに、ちょっと無理を強いてしまったかなあと。
でも、みなさんたくましいのできっと大丈夫でしょう。
それぞれ、どんな成長をしてくれるか、楽しみです。
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