年に一度のお祭り、
「国際バラとガーデニングショー」に行ってきました。
こちらは、吉谷桂子さんによる「アンデルセン物語の庭」。
色遣いがとてもきれいでした。
今年の傾向として、
バラ以外の植物にもネームプレートが付いていたり、
植栽についての説明図があったり、ということが、
例年よりも多かったような気がします。
「アンデルセン物語の庭」にも
詳細な植栽案内図が用意されていました。
こういうものがあると、とても助かります。
それぞれのガーデンはとても個性的なのですが、
ときどき何箇所かでかぶっている植物があって
「流行っているのかな?」と気になります。
今回特に目についたのはこちら。
紫色の不思議な花で、たぶん初めて見るのですが、
気づいただけでも、3箇所くらいで使われていました。
大賞のガーデンにも。
なんていう花なのかな?
こちらはベニシアさんのハーブガーデン。
ベニシアさんでかい。
ナナコバラに似たつるバラがありました。
昨年に引き続き、
ローラン・ボーニッシュさんのコーナー。
とても洗練されています。
ネットでプロフィールを拝見したら、
2004年からショーに出展しているとのこと。
10年以上も前からなんですね。
このショーに行くようになって何年か経ちますが、
毎年新しい発見があって楽しいです。
(あと目の保養)
他にもいろいろありましたが、
とりあえず今日はここまで。
次回は、個人的に気になったバラなどを
紹介したいと思います。
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