2015年5月20日水曜日

国際バラとガーデニングショー レポート②

最終日の前日、16日(土)に訪問した
国際バラとガーデニングショー。

今回は特につるバラで素敵なものが
たくさんありましたので、備忘録として残しておきます。

まずはこちら。
家に見立てた壁に、紫色のつるバラ。
気になって、二度目に通りかかったときに伺ったら
「ラレーヌヴィクトリア」とのことでした。

別のお店で売っているものはもっとカップ咲きの
ようでしたが、咲き進むとこのようになるのでしょうか。

こちらも紫色のつるバラです。
名前は書いてありませんでしたが、
すみれのような小花と緑の葉、白い壁
の組み合わせが素敵です。

名前が分からないと言えば、こちらも。
すごく好みだったので、ラベルをかなり探したのですが
結局見つけられず(・ ・、)
どうやら、モスローズのようだったのですが…。
ちなみに、これはアーチに沿わせてありました。

一方こちらは、屋根から枝垂れさせています。
心躍る光景です。(踊りすぎてブレている)

ピンクのようなバラには
「ラベンダーラッシー」とのラベルが。

こちらの淡い紫は、「レイニーブルー」。
右のほうにひとつだけ写っている
クリーム色のようにも見えるバラは、
「スヴニールドゥラマルメゾン」でした。

こちらの建物は、側面も素敵で、
黄色い壁との組み合わせが楽しげです。
 
バラとクレマチスが降り注いでいます。
バラは「ラレーヌヴィクトリア」。
最初の写真と異なり、深いカップ咲きに見えます。
 
クレマチスと言えば、
淡黄色のバラに、淡紫色のクレマチス。
補色同士の素敵な組み合わせです。
 
我が家のバフビューティさんにも似合いそう。
 
こちらのクレマチス、
「ベティ・コーニング」という名前だそうですが、
会場内でたびたび見かけました。
 
レポート①で紹介した吉谷さんの庭でも
使われていて、最初からとても気になっていました。
 
クレマチスはまったく詳しくないのですが、
有名な品種なのでしょうか。
 
ちなみにバラは、「コルデス・ジュビリー」とありました。
 
他にもまだまだありますが、
きりがないのでこのへんで。
 
次回は、また番外編として
我が家にお迎えした子たちを紹介します。
 
 
 

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