淡いピンクのスプレーバラ、ブリトーニ。
切り花だったものを昨年植えたら、
今年さっそく花を咲かせてくれました。
アップにすると判るのですが、
刷毛目というのか絞りというのか、
よく見ると実は模様が入っています。
そして1日経つとこのように、
まったく違った花姿になります。
オールドローズのような柔らかい雰囲気です。
このブリトーニ、花の可愛さもさることながら
香りがとにかく良いです。
強香、というほどではないですが、
すっきりとした甘い香りでとても心地良いです。
香りが気に入って、育てたので、
また咲いてくれて、しかも香りも再現されて
とてもうれしかったです。
こんな無茶な育て方をしたのにね…(泣)
水挿しで発根→ベランダ狭いから盆栽にしよう
→盆栽鉢に植え付け(この時点で無茶ぶり)→
根が張っておらず風で傾く→放置(ひどい)→
シュート伸びる→こんな状態で開花。
後ろにある他のバラ達との
鉢の大きさの差といったら…。
いろいろ申し訳ないけれど、
「お構いなし」な強さがあるみたいです。
1番花は早々にカット。
残りの3つのつぼみも順次開花しました。
小さいけれど、見事な花姿です。
そしてやはりこちらも、1日で別人のように。
これはこれでとても素敵だったので、
写真を撮りまくってしまいました。
本来はどういう株姿のバラなのでしょうね?
一季咲きなのか四季咲きなのか、なども
分かりませんが、来年でも良いのでまた
咲いてくれるといいなあ。
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